Backlog(リモートリポジトリの一例)とプッシュとプルとクローン

リモートリポジトリを提供するサービスとして、プロジェクト管理ツール(Backlog)を利用してみます。
リモートジポジトリを提供するサービスは、他にも、GitHubや、BitBucket、GitLabなどがあります。
Baklogは、ユーラボ者が提供しているプロジェクト管理サービスで、必要な課題を設定し、メンバーと共有しながら業務を効率よく進行させるツールです。Gitとの連携が可能です。また、国産のサービスなので、日本語で分かりやすいという特徴があります。また、1プロジェクトのみで、かつ、10名までのユーザであれば、無料で利用可能です。
Git(広義)初心者にとっては、リモートリポリトリに対する操作を理解するのに、有効なツール。

Baklogアカウントの作成:Backlogのサイト のプランと料金のページの「フリープランはこちら」でアカウントを作成

Baklogのページ で、「ログイン」をクリックして、Baklogアカウント作成時に設定した、スペースidを入力して、「移動」をクリック。
自分のダッシュボードを開く
プロジェクトの追加
プロジェクトの基本設定画面を開く
「プロジェクト設定」の下にある「Git」をクリック
「このプロジェクトでGitを使う」をクリック
「リポジトリを追加する」のボタンをクリック
李ポジ都営名に任意の名前を入力

ローカルリポジトリにリポートリポジトリを登録
Source treeで実施
リモートリポリトリのURLをコピーし、ローカルリポジトリに登録する

プッシュ(push):ローカルリポジトリのコミットとファイルをリモートリポジトリにアップロードすること
プル(pull):リモートリポジトリから変更ファイルと履歴をダウンロードすること
クローン(clone):リポートリポジトリの内容をそのまま自分のPCにコピーすること

参考文献:サルでもわかるGit入門(大串肇他著、株式会社インプレス)(第4章)

以上