Pythonの基本文法(その4)

6)プログラムの基本③構造
・基本③構造:順次選択反復(繰り返し)
順次:プログラムを順番に実行する⇒処理を順番に記述する

選択:ある条件に当てはまっているかいないかによって、次に行う処理をかえること。⇒選択はif文で記述する
if 条件式1:
条件式1に当てはまったときの処理
elif 条件式2:
条件式1に当てはまらず、条件式2に阿他は待ったときの処理
else:
どの条件式にも当てはまらなかったときの処理

反復:特定の処理を何度も繰り返す⇒判定を行う反復はwhile文、一定の回数を繰り返す半福はfor文で記述する
while 条件式:
条件式に当てはまったときに繰り返す処理
else:
条件式に当てはまらなかったときの処理

break文:終了処理(無限ループを使用する場合に繰り返しを終了させる場合などに使用する)

for文:イテレータ(リスト、タプルなど、要素をもつデータ型のこと)を使用する反復を記述するときに使用する
for 要素 in イテレータ:
繰り返す処理

イテレータがない場合は、range()関数を使用する
for i in range(3)  #0,1,2(0以上3未満)
    print(i, ’Hello’)
(実行結果)
0 Hello
1 Heloo
2 Heloo

range関数
range(start, stop, step)

break文、conyinue文
conyinue文:次の要素の処理に移行
break文: 処理を終了
pass文:何もしない

for文におけるbreak文とcontinue文の使用
for i is range(1, 100):
    if i % 2 == 1:
        print, end=’ ‘)
        continue            #奇数の場合は、for文の次の要素の処理に移るため、下記の2行は実行されない
    if I % 5 == 0*
        break

pass文
何もしない

while True:
    pass          #無限ループ、Ctrl + C で強制終了が必要

リスク内包表記
[計算式 for 要素 in イテレータ if 条件式]
※if文は省略可能
squares = {n**2 for n in range(1,6) if n % 2 == 1]
squares

[1, 9, 25]

 

参考にした書籍
タイトル:徹底攻略 基本情報技術者 午後対策Python編 第2版
著者:瀬戸美月
発行所:株式会社 インプレス

以上

 

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