Pythonの基本文法(その1)

Pythonの基本文法から勉強していきます。
1)四則演算
加減乗除は、+ – * /
割り算の商(整数)   //
割り算のあまり(整数) %
べき乗         **
2)変数
大文字、小文字のアルファベット、数字、_(アンダースコア)の組み合わせ(ただし、先頭文字は数字以外)
予約語(None、if、listなど)は使用不可
文字列は、’(シングルクオーテーション)もしくは、”(ダブルクオーテーション)で囲む (ex ‘Hello’)
3)組み込み関数
あらかじめ用意されている関数
ex. print()関数  表示(印刷)
input()関数  変数に値を入力
4)インデックスによるブロック表現
インデント(字下げ)によって、ブロックを表現
インデントは、空白4個が原則
ex.
a = 1
if a==1:
print(‘OK’)
print(a)
5)コメント
# を行の先頭につける
複数行をまとめてコメントとする場合は、ダブルクオーテーション3つ「”””」で囲む

 

参考にした書籍
タイトル:徹底攻略 基本情報技術者 午後対策Python編 第2版
著者:瀬戸美月
発行所:株式会社 インプレス

以上

 

 

 

 

 

 

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