今日が人生最後の日だと思って生きなさい

著者:小澤竹俊
発行所:株式会社 アスコム
印象に残ったこと:
「最後の日」を正しく迎えるために、一日一日をきちんと終えていく
なんでもない今日に感謝できる人は、本当の幸せを知っている
やらずに後悔して、この世を去ることが一番辛い
苦しみは決して「悪」ではない(人は真の意味で「よく生きる」ためには、苦しみと向き合い、そこから学ぶことが必要)
希望と現実のギャップが苦しみを生む
人のために灯をともせば、自分の前も明るくなる
無力なままでよい、無力だからこそ、逃げずにそばにいることができる
人はひとりでは弱いから、命ある限り、支え合っていく
使命感を持って進むとき道はひらける(家族や友人の言葉を受け止めるときは、ただ相手の心を見つめればよい)(話を聴くときには、「相手は、自分とは違う人間である」と認識し、先入観や思い込みを捨てる必要がある)
夢を持つことは人間に許された「最高の尊厳」
人は後悔せずには生きられない(一人で悩まず、一度で決めず、悩んで最善を選ぶこと)

以上

 

 

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