夢をかなえゾウ1

著者:水野敬也
発行所:株式会社 文響社 KADOKAWA
印象に残ったこと:ダメダメな男のもとに現れたゾウの神様”ガネーシャ”の教え、これらを実行することにより、自分の人生を変えるほどの大きな効果をもつ
・靴を磨く
成功しないための一番重要な要素は、「自分の考えにしがみつき」、「人の言うことを聞かない」
・コンビニでお釣りを募金する
ロックフェラーは、若いうちから収入の1割を寄付し続けた
世の中の人を喜ばせたい気持ちを素直に大きくしていくことが大事、だから、寄付をする、自分はとにかく人を喜ばせたい、助けたい、そういう人間になること
・食事を腹八分におさえる
食べたいと思っても腹八分で必ずおさえる、自分で自分をコントロールすることが楽しめるようになったら、生活が変わってくる
・人が欲しがっているものを先取りする
世の中の人が何を望んでいるかわかれば、事業を始めてもうまくいく
・会った人を笑わせる
笑わせることは場の空気を作ることで
・トイレ掃除をする
人がやりたがらないことをするから一番喜ばれる
・まっすぐ帰宅する
自由な時間は、自分がこれからせいこうしていくために自由に使える一番基調な時間である
・その日頑張れた自分をホメる
頑張ったり成長することが「楽しい」と自分に教える
・一日何かをやめてみる
いっぱいに入った器から何かを外に出すと、空いた場所に新しいものが入ってくる
・決めたことを続けるための環境を作る
意識を変えようとするのでなく、「具体的な何か」を変える
・毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
意識や内面を変えるのは難しいが、外面は変えられる
・自分の一番得意なことを人に聞く
自分の仕事が価値を生んでいるかどうかを決めるのは、お客さん(自分以外の誰か)
・自分の苦手なことを人に聞く
短所も長所も自分が持っているおなじもの、性質の裏と表である
・夢を楽しく想像する
誰に言われるでもなく、勝手に想像してワクワクしてしまうような夢、考えはじめたら楽しくで止まらんような夢
・運が良いと口に出して言う
自分の身の周りに起きる出来事は、自然の法則にのっとって起きているだけ、何が起こっても運がよいといっていると、脳みそが運がよいことを探し始める、そうして、自然の法則を学んでいくこと
・ただでもらう
もらう人たちには、そうされる理由がある
ただでもらうことを意識していたら自分のコミュニケーションが変わってくる、言い方とか仕草も気を遣うようになる
・明日の準備をする
常に結果を出すには、普通に考えられているよりずっと綿密な準備がいる
・身近にいる一番大切な人を喜ばせる
人間は自分にとってどうでも良い日地には気を使うが、一番お世話になった人や一番自分を好きでいてくれるひと、つまり、自分にとって一番大事な人を一番ぞんざいに扱っている
・だれか一人のいいところを見つけてホメる
その人のそばにいると、自尊心が高まる、プライドが満たせる、そういう人のそばにあるまる
・人の長所を盗む
お客様を喜ばすために模倣する
・求人情報を見る
自分の能力が一番発揮される職種を選ぶこと
・お参りに行く
場からサイ、意味がないとか言ってやらずじまいだとそこまで
・人気店に入り、人気の理由を観察する
優れたサービスを学ぶ場所、その店がどんなことをしてお客さんをよろこばせようとしているか観察する
・プレゼントをして驚かせる
お客さんが一番喜ぶのは、期待以上だった時
・やらずに後悔していることを今日から始める
今まで無理でっても、変えるのならそれは、今、何か一方踏み出さないとかわらないまま
・サービスとして夢を語る
世の中がその夢を実現することを望んでいるなら、その夢はみんなが応援してくれる
聞いた誰もが応援したくなる王な夢、楽しくなるような夢、それは、心から実現を願う、自分が最高の情熱を注ぐことができる夢である
・人の成功をサポートする
人がやりたいこと、人が持っている夢、人がどうなったら幸せと感じるのか考えていくとすぐに成功する
たくさんのヒチを幸せにしているとみんなから喜ばれ、認められ、お金が支払われる
・応募する
可能性を感じられるところにどんどん応募する、そこで才能が認められら人生は変わる
・毎日、感謝する
自分は十分に満たされている、自分は幸せであるから、他人の中にたりないものを見つけ、そこに愛を注いでやる、この状態になってこそ、自分が欲しいと思っていた、お金や名声、それらのすべてが自然な形で手に入る、名声は他人が認めてくれる

以上