心理学に学ぶ鏡の傾聴
著者:岩松 正史
発行所:株式会社 翔泳社
印象に残ったこと:
いい傾聴は、聴く人を楽にする
自分軸で聴く:相手の反応に一喜一憂せず、ひたすら受容、共感の姿勢で受け止めながら聞き続ける
・自分の声を聴いて他者への傾聴力を強化する「セルフ傾聴」
・理論→心理学をベースにした5つの鏡にもとづく傾聴
・実践→聴く力が劇的に上がる!5つのワーク
・相手の体験を追体験して、体感として相手の気持ちを理解する
・相手のしっくり感を確認しながら、深く聴く
【いい傾聴でクライアントや部下に起こる変化】
・本音を言ってくれるようになる
・信頼関係や繋がりを感じてもらえる
・指示通りに動いてくれるようになる
・心を開いてくれるようになる
以上