Pythonチュートリアル（その６）

6章　モジュール
・モジュールとは、Pythonの定義や分が入ったファイルである。そのファイル名は、モジュール名に接尾辞.pyを付けたもの。
・モジュールをスクリプトとして実行する
pyrhon モジュール名.py 引数
・モジュールの検索パス
インタープリタは、まず、ビルトinモジュールの多苛にこの名前のモジュールがないか検索する。
次に、sys.path 変数で得られるディレクトリのリストを使ってこの名前のモジュールがないか検索する。
sys.path は、以下の場所に初期化されている
入力スクリプトのあるディレクト理(ファイル名が指定されていないときはカレントディレクトリ)
PYTHONPATH(ディレクトリ名のリスト、構文はシェル変数PATHと同じ)
インストールごとのデフォルト
#シンボリックリンクをおいてあるディレクトリはモジュール検索バスに入らない
・「コンパイル済み」Pythonファイル：Pythonはコンパイル済みのモジュールは、__pychashe__ディレクトリに「module.バージョン名.pyc」の名前でキャッシュする
・標準モジュール：特筆すべきモジュールの一つがsys。sys.ps1およびsys.ps2は、プライマリプロンプトとセカンダリプロンプトを提示しあ文字列である。
・dir()関数
ビルトイン関数dir()は、モジュールが定義している名前を確認するのに使う。

参考にした書籍
タイトル：Pythontチュートリアル 第４版
著者：Cuido van Rossum
訳者：鴨澤 眞夫
発行所：株式会社 オイラリー・ジャパン