Pythonの基本文法(その2)
4)基本データ型
数値型 数値を扱うデータ型
文字列型 文字列を扱うデータ型
論理型 True と false をとるデータ型
リスト型 要素の集まりを扱うデータ型、要素は変更可能(ミュータブル)なシーエンス型、
コンマ区切りの値(要素)を角括弧 [ ]で囲んだものとして記述
タプル型 要素の集まりを扱うデータ型、要素は変更不可能(イミュータブル)なシーケンス型、
コンマ区切りの値(要素)を括弧 ( )で囲んだものとして記述
辞書型 キー(key)と値(value)を組み合わせたデータ型
キーと値の組を一つの要素として、波括弧{ }で囲んだものとして記述
キーは変更できないが、値は変更可、順番は持たない
集合型 要素の集まりを扱うデータ型、重複する要素を持たない、順序づけされていない要素の集まり
波括弧{ }で囲んだものとして記述
set 型(可変)と frozenset 型(変更不可)がある
複合(compound)データ型 多くの要素をもつデータ型、イテレータとも呼ばれる
シーケンス型 順序でアクセスできる
集合型、マッピング型 順序には意味がない
複合データ型
順番あり 順番なし
変更可能 リスト 辞書、集合(Set)
変更不可能 タプル、文字列 Frozen Set
参考にした書籍
タイトル:徹底攻略 基本情報技術者 午後対策Python編 第2版
著者:瀬戸美月
発行所:株式会社 インプレス
以上